Wreath&Smileで使用しているエッセンシャルオイルはヤングリビング社の製品です。無農薬天然オーガニック。雑貨扱いのアロマオイルではなく、化粧品、100％天然の食品添加物として認可されたものです。
 

こんな場面で

＊朝、ディフューザーでお部屋もスッキリ
＊手に取って香りを嗅いで心も整えて
＊お水にレモンを１滴
＊外出時のマスクに一滴
＊受験勉強に、テスト前に、プレゼン前に
＊野菜を洗う時
＊入浴後のマッサージオイルとして
＊新月・満月の願いを意図する時に
＊おやすみ前の瞑想タイムに

エッセンシャルオイルとの出会い

私がこのオイルに出会ったのは地元の自然派レストランです。ハーブ&スパイスマイスターでもあるマスターのエッセンシャルオイルを使ったアロマランチ会でした。
お料理教室と間違えてエプロン持参したこと、今でも笑えます。
エッセンシャルオイルは直接塗布不可と学んでいたので驚きの連続でしたが、野菜は爽やかな香りがして新鮮、オーガニック、ヴィーガン料理を頂いた時のように、とても優しく素材を引き立てる美味しいコース料理でした。
体の中から浄化されたような神聖な気持ち、とても眠くなったのを覚えています。

この時にお聞きしたエッセンシャルオイルが作られるまでのエピソード。
それはアメリカ人の木こりが倒木の下敷きになり、半身不随になった話でした。
自暴自棄になった彼は自殺を試みるも未遂に。3度目には絶食を試みました。
水とレモンだけの生活253日目、足の親指がピクッと動いたことで、生きる希望を持ち、この時マッサージに使用したのがエッセンシャルオイルでした。
命を救ってくれたピュアな植物のオイル。
精度の高い純粋なエッセンシャルオイルを作ることを使命と感じた彼は、フランスに蒸留の勉強に行き、一度も農薬を使用していない処女地を探し、種の選定、栽培、収穫から蒸留器も作り、製品化まで全て行うというストーリー。

「自分が救われたように本当に純粋な植物は人を救える。
自分のような生きる望みを失った人に、生きる希望を与えられる。」
純粋な植物のエネルギーの恩恵を頂くという謙虚な姿勢に感動しました。
アロマ難民だった私がやっと辿り着いたのは4年前の2017年。
その後、一緒に使い始めていた夫が「アロマに助けられた」と言ったのは2019年の冬のことでした。
 
 

星よみとエッセンシャルオイル

お客様の星よみをしながら、「この方もエッセンシャルオイルが後押ししてくれるかも？」
そう思うことがあります。
行動に移せるかはとても大切で、エッセンシャルオイルはその後押しをしてくれる大切なツールの一つだと思っています。お客様がどんどん変化されご活躍される姿を見せて貰えることは私にとって何にも変えられない幸せです。
安全な自然素材を選ぶこと。
環境について意識すること。
私達も少しずつナチュラルな生活に移行して行きました。
まだまだエピソードは沢山ありますが、そんなことでオイル愛が熱い私。
必要な方に必要なタイミングでお届けできれば幸いです。